更新日:2026年10月10日
定期テストの前になると学校ワークや課題が終わらず、勉強より提出に追われる。そんな状況を改善するために、提出物を始める時期と日々の進め方を具体化します。
こだわり塾では、学校のテストや教材を一人ひとりの学習課題に結びつけることを大切にしています。この記事では、何を・どの順番で確認するかを具体例とともに説明します。以下の数値例は説明のための架空例であり、実際の生徒の成績を示すものではありません。
1.『テスト範囲発表まで待つ』をやめる
学校の授業で習ったところから、少しずつ学校ワークを進めます。提出範囲がまだ確定していなくても、授業の進度に合わせれば試験直前の負担を減らせます。先生から別の指示が出ている場合はそちらを優先しましょう。

2.締切から逆算して1日分を決める
例えば提出まで14日、残り42ページなら42÷14=1日3ページ。ただし見直しの日も確保するなら12日で1周する計画にして1日3〜4ページ程度にします。最初に全部を完璧にしようとして手が止まるより、計画的に進める方が現実的です。
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3.『わからない問題』で止まらない
5分考えても方針が立たない問題は△をつけ、教科書の例題や学校の先生の説明を確認します。答えを写して終わらせず、自力で解き直すための印を残すことが大切です。
4.教科ごとに必要な時間を変える
数学は計算と文章題で必要な時間が違います。英語は単語・文法・本文の確認、理社は暗記と資料問題、国語は漢字と読解を分け、週の前半に重い課題を配置しましょう。時間が読めないときは最初の3ページにかかった時間を計測します。
5.提出後にも点につながる復習をする
ワークを埋めたら終わりではなく、△×を2周目で解き直します。提出がある場合は学校のルールを守り、必要なら別ノートに解き直す方法もあります。予定が遅れた週は土日に無理に詰め込むだけでなく、次週の計画を修正しましょう。
6.7日間で取り組む復習プラン
| 日 | やること |
|---|---|
| 1日目 | 今できない問題・理解が曖昧な事項に印をつける |
| 2〜3日目 | 教科書・授業ノートに戻って基本を確認 |
| 4〜5日目 | 学校ワークや類題で自力で解けるか確かめる |
| 6日目 | 間違えた箇所をまとめて再挑戦 |
| 7日目 | 翌週に残す課題を2〜3個に絞る |
予定は部活動や学校行事、テスト日程によって変更して構いません。大事なのは、少しずつでも復習して『できるようになったこと』を増やすことです。
よくある質問
Q.答えを写して提出するのはよい?
理解につながらず、テスト本番で再現できなくなるためおすすめしません。
Q.提出物が多すぎるときは?
優先順位を決め、どうしても難しい場合は早めに学校の先生へ相談しましょう。
まとめ
定期テストの前になると学校ワークや課題が終わらず、勉強より提出に追われる。そんな状況を改善するために、提出物を始める時期と日々の進め方を具体化します。 勉強時間の長さだけに注目せず、間違えた理由を振り返り、次に同じ形式の問題が出ても解けるようにしましょう。
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