公開・更新:2026年10月10日
小学校の勉強は問題ないのに、中学校の英語や数学が不安。小学6年生のうちに準備したいことを、教科別の具体例と生活習慣に分けて解説します。
学習環境や必要なサポートは、今の成績、生活時間、本人の性格によって変わります。ここで紹介する時間配分はあくまで例です。こだわり塾は川口元郷の個別指導塾として、自分で学習を続けるための理解と習慣を大切にしています。
1.数学:小数・分数・割合を確認する
中学数学の正負の数や文字式に進む前に、小学校の計算を正確にできるか確認しましょう。例えば1/2+1/3=5/6、150円の20%=30円、といった基本計算を意味まで説明できるか確認します。中学内容を急いで先取りするより、基本を見直す方が有効な場合があります。

2.英語:単語を文として使えるか確かめる
英単語の読み書きだけでなく、I play soccer. / Do you play soccer? など、簡単な肯定文と疑問文を音声・意味・語順のセットで理解しましょう。声に出して読む練習を取り入れると、文字だけの暗記を減らせます。
受験相談・入塾相談はこちらから
3.国語:説明文を読んで要点を伝える
中学校では各教科で長い文章や資料を読む機会が増えます。説明文を読んで『筆者の主張は何か』『その理由はどこにあるか』を短くまとめる練習が役立ちます。読書量だけではなく、根拠を示して説明する力を意識しましょう。
4.生活習慣:時間割と提出物の管理
中学では教科や先生が増え、課題の締切も複数になります。週末に翌週の予定を確認し、宿題を一度に溜めない習慣を作りましょう。夜更かしせず規則正しい生活を続けることも大切です。
5.春休みの準備リスト
数学は小6までの苦手計算を復習、英語は基本語彙と短文の音読、国語は短い文章の要約を練習。部活動見学や通学経路の確認など、新しい生活に向けた準備も一緒に進めましょう。
6.本人に合うかを考えるチェックリスト
| 質問 | 確認したいポイント |
|---|---|
| 勉強の目的が明確? | どの教科・単元を改善したいか説明できる |
| 家庭学習の時間がある? | 授業や学校行事と両立する時間が取れる |
| 復習を続けられる? | 一度間違えた問題を再挑戦している |
| 必要なサポートがわかる? | 自分で解決できることと質問したいことを区別 |
| 計画の見直しができる? | テスト結果に応じて優先順位を変えている |
よくある質問
Q.中1数学の先取りは必要?
小学校の分数・割合・比などに苦手がある場合は、まず基礎の確認を優先しましょう。
Q.中学の英語が不安なときは?
単語の意味だけでなく、短い文を読んで話せるかを確認してください。
まとめ
小学校の勉強は問題ないのに、中学校の英語や数学が不安。小学6年生のうちに準備したいことを、教科別の具体例と生活習慣に分けて解説します。 周囲と同じ方法にこだわらず、本人が続けられる学習時間と教科の優先順位を決めることが大切です。
関連記事・関連情報
受験相談・入塾相談はこちらから